「あしたの、喜多善男」は小日向文世の連続ドラマ初主演の作品になります。喜多善男は11日後に死ぬ事を決めた男。その男に近付く様々な人々や遭遇する事件で喜多善男の歯車が狂って行く・・・。
あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜は、島田雅彦の小説「自由死刑」を原作にしたドラマです。 主人公の喜多善男を演じるのは、小日向文世(こひなたふみよ)さん、小日向文世さんは色々なドラマに出演されているので、見た事のない人は殆どいないのではないでしょうか? 必ずどこかのドラマに出演していると錯覚させるほど色々なドラマに出ていますよね。 そんな、小日向文世さんが「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」で連続ドラマ初主演します。 映画では2004年公開の「銀のエンジェル」で初の主演を果たしていますが、連続ドラマでは遂に主演の座を射止めました。 小日向文世のような存在感ある脇役を務めてきた人が、今回の「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」の主役に抜擢されるって良いですよね。
小日向文世さんはもともと、学校を卒業後中村雅俊さんの付き人を務めながら、演劇の道を志して「オンシアター自由劇場」と言う劇団で解散まで19年間舞台を中心に活動していたそうです。 劇団解散後テレビドラマや映画等の仕事を始め、2001年に放送された「HERO」で演じた、事務官の末次隆之役以来ドラマや映画に引っ張りだこになる。 そして、やっと今夏のドラマ「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」で主演を果たす。 演技の幅の広い小日向文世さんの演技が楽しみです。
「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」のストーリーは、人が良いのだが、まったくツキのない男の喜多善男(小日向文世)が主人公。 人生に疲れた喜多善男は、このまま生きていても何も楽しい事がないと、11日後の無二の親友の命日に死のうと決意し会社を辞める。 預金もすべておろし、親友の墓参りをしに九州へ向かう。 その帰り道にタクシー待ちの列に割り込もうとする男・矢代平太(松田龍平)に普段は気弱な善男が文句を言う。 だが、矢代平太は善男の乗るタクシーに同乗してくる、矢代平太は喜多善男に興味を持ち何かと面倒を見ようとする。 善男に死ぬ前にやったおきたい事を聞かれた喜多善男は、11年前に別れた元妻の鷲巣みずほ(小西真奈美)に会いたい事と、母親と以前に見た事のあるアイドル・宵町しのぶ(吉高由里子)と会ってみたい事等を告げる。 喜多善男はその日から、様々な人や出来事に遭遇し歯車が狂い始める。
彼を利用してお金儲けをたくらむものや罪を着せようとするものが次々と喜多善男の前に現れる・・・。 ドラマ「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」は利用しようと近づく怪しい人物たちの心にも、
このさえない男の善良さは、予想外の波紋を広げてゆき、楽しいことも辛いことも全部ひっくるめ、男の人生は退屈なものから一変、
自分の意志とは裏腹に刺激的なものに変わってゆく事に。 喜多善男はどの様な人生のタイムリミットを迎えることになってしまうのか?
あしたの、喜多善男のドラマのキャストは以下の通りです。
喜多善男 - 小日向文世
人は良いが、ツキのない男。 無二の親友の命日である11日後に死のうと決意している主人公の男。
矢代平太 - 松田龍平
キャバクラのスカウトマンで、喜多善男と偶然知り合い世話を焼くが、裏では何を考えているかわからない。
鷲巣みずほ - 小西真奈美
喜多善男の元妻で高級アパレル会社社長。 喜多善男の事は思い出したくもない。
長谷川リカ - 栗山千明
矢代平太の恋人。
宵町しのぶ - 吉高由里子
喜多善男が以前母と一緒に見た事のあるアイドル。 喜多善男が死ぬ前に一度会ってみたいと願っている。
三波貴男 - 今井雅之
喜多善男の無二の親友。 11年前に事故で死亡している。
江端英二 - 岩松了
森脇大輔 - 要潤
アパレル会社社員。 鷲巣みずほの片腕。
杉本マサル - 生瀬勝久
凄腕の保険調査員。 鷲巣みずほの二番目の夫の死に不審を抱き、みずほの身辺を洗う。
ドラマ「あしたの、喜多善男」の主題歌は、山崎まさよしの「真夜中のBoon Boon」(ナユタウェイヴ・レコーズ)が使われるそうです。